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小論文・面接
医師にふさわしい思考のルールと表現技法を習得
近年の医学部入試では、面接と小論文の重要性が増しています。医学部の入試における小論文・面接は、学部の教授以外に、医師が評価・採点をすることもあります。これは、医師になるうえで、人間性や協調性が重要視されているからと考えられます。
小論文に関しては、基本的な語彙や要約能力があるかを問う大学から、医師としての具体的なビジョンを持っているかを問う大学まで様々ですが、医師にふさわしい一般常識や思考力を確認していることは共通しています。
医学部の入試における小論文・面接は、学部の教授以外に、医師が評価・採点をすることもあります。
これは、医師になるうえで、人間性や協調性が重要視されているからと考えられます。
小論文に関しては、基本的な語彙や要約能力があるかを問う大学から、医師としての具体的なビジョンを持っているかを問う大学まで様々ですが、医師にふさわしい一般常識や思考力を確認していることは共通しています。
トライ式医学部予備校では、序論・本論・結論といった、意見を表明する際の基本的な「型」を身につけ、字数に応じた表現の仕方を感覚として身につける訓練を行います。
あわせて、医療に関する事項や時事問題に対する問題意識を醸成し、言語化する習慣をつけていきます。その際、常に「型」を守る訓練を欠かさず、思考のルールや、抽象語の扱い方についても学びます。
面接には、本気で医師を目指そうとしている受験生を選抜する意味合いもあります。中には一次試験合格者の3分の1以上を二次面接で不合格にする大学もあります。
医師になるという熱意と適性を、限られた時間の中で表明しなければならないため、きちんとした準備と訓練が必要です。また、医療従事者同士で連携し合う「チーム医療」が当たり前となった昨今、コミュニケーション能力は数年前より重視されています。
トライ式医学部予備校では、自分自身の言葉として熱意をもって語ることのできる原稿を準備していただき、徹底的にブラッシュアップしていく指導を行います。
野村 静
千葉大学卒
合格実績東京医科歯科大学、千葉大学、横浜市立大学、東京慈恵会医科大学、東京女子医科大学 他
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